パリ五輪スケートボードで金メダルを獲得した堀米雄斗選手(25歳・2024年8月現在)。
現在はアメリカのロサンゼルスを拠点にして生活しています。
堀米雄斗選手は21歳の時にロサンゼルスにある豪邸を自宅として購入しています。
堀米選手の自宅にはスケートボードの練習場もあります。
今日は堀米雄斗選手の自宅がロサンゼルスのどこにあるのか?
間取り、内装なども気になったので調べてみました。
【堀米雄斗選手のロサンゼルスの自宅】
・場所はどこ?
・値段&固定資産税はいくら?
・敷地面積はどのくらい?
・建坪は?
・間取りは?
・外観&内装はどんな感じ?
・堀米雄斗選手専用のスケボー練習場
堀米優斗の自宅はロサンゼルスのどこ?
堀米雄斗は21歳で自宅を購入
YouTubeより
スケートボードでオリンピック2連覇を達成した堀米雄斗選手がロサンゼルスに自宅を購入したのは2020年9月、21歳のときでした。
ちなみに堀米雄斗選手がアメリカの自宅を購入した時の値段は99万ドル、今のレートで換算すると1億4256万円でした。
堀米雄斗選手には子供のころから3つの夢があったそうです。
- アメリカに行ってスケートボードのプロになる
- アメリカで2020年までに家を買う
- スケートボードで世界一になる
すでに全部の夢を叶えてしまっている堀米雄斗選手。
インタビューでも「なりたかった自分になれている」と話されていました。
堀米雄斗の自宅の場所はロサンゼルス郊外
GoogleMapより
詳しい住所や番地は書けませんが、ロサンゼルスの堀米選手の自宅はこんな場所にあることがわかりました。
堀米雄斗選手の自宅の場所
・ロサンゼルスのダウンタウンから40~45分くらいのところにあるチャッツワースという街
・一軒家が建ち並ぶ住宅地
・ストーニーポイント公園の近く
・サンタ・スサナ・パス州立歴史公園の近く
堀米選手の自宅があるチャッツワースは、カリフォルニア州ロサンゼルスのサンフェルナンドバレーにある郊外の地区です。
この地域はネイティブアメリカンの故郷として知られています。
チャッツワースは18世紀初頭にスペイン人により植民地化されましたが、南北戦争後にアメリカに帰属しました。
この地域はロサンゼルスで最も人口密度が低く、所得水準が比較的高い地域の一つです。
海外生まれの住人が4人にひとりという民族的に多様性がある土地柄でアジア人の割合も高いそうです。
堀米雄斗の自宅の敷地面積&間取りは?
自宅の敷地は500坪超え!
アメリカ不動産サイトより
堀米雄斗選手の自宅は1975年に建てられた家を全面リフォームしています。
堀米雄斗選手の自宅の広さ
・敷地面積:1780平方メートル(約539坪)
・建物の面積:232平方メートル(約70坪)
画像の庭の土の部分を堀米雄斗選手はコンクリートで埋めてスケートボードの練習場を作ったようです。
屋内ガレージは全部で3台分ですが、画像を見ると敷地内にゲストの車を数台駐車することも可能ですね。
間取りは4ベッドルーム
Xより
堀米優斗選手の自宅の間取り
・間取り:4ベッドルーム&4バスルーム
・リビングルーム
・キッチン
メインベッドルームには大きなウォークインクローゼットもあり、専用のバスルーム完備。
ベッドルームからは直接裏庭に出ることができますので、スケボー練習場に行くのも便利です。
堀米雄斗選手は4つあるベッドルームのひとつをオフィスとして使っているようです。
また、リビングルームにはビリヤード台を置いています。
自宅の内装は?
アメリカ不動産サイトより
1975年に建てられた古い住宅を全面改装した室内は、ゴージャスでモダンな内装になっています。
堀米雄斗選手の自宅の内装
・天井が高い
・床材はクルミの木
・壁は柔らかなグレーで建具は白で統一
・キッチンカウンターは大理石
・すべてのベッドルームのバスルームのカウンターも大理石
・設備関係は最新の高級品を使用
堀米雄斗選手は、上の画像の大きなソファが置いてある場所にビリヤード台を置いていらっしゃったようです。
水回りスペースも超豪華
アメリカ不動産サイトより
堀米雄斗選手の自宅には超広いキッチンがあります。
若い男性では確実に持て余しそうな広さ・・・というか、ちょっとしたレストランの厨房くらいの広さがあります。
ランドリースペースも完備されており、最新の洗濯機が2台も備え付けられています。
お風呂&トイレ&洗面台はそれぞれのベッドルームに併設されており、とても広々としています。
大理石のカウンターと濃い色合いの木材コントラストが美しい洗面スペースは、まるで高級ホテルのような印象です。
羨ましくなるような豪邸ですね・・・!
スケボー練習場も完備
YouTubeより
堀米選手は朝起きたらすぐに練習ができるととても喜んでおられ、東京オリンピック前のコロナ禍で思うように練習ができない時期も自宅の練習場で技を磨いていたようです。
堀米雄斗選手がこの家を購入したのが2020年9月、コロナ禍で世界中の人たちが外出規制をかけられて自宅に引きこもっていた時期です。
スケボーパークが閉鎖されても自宅に練習場があったため、毎日スキルアップに努めることができたようです。
この練習場がなければ東京オリンピックでの金メダルはなかったかも!?
堀米雄斗の自宅の現在の値段は?
堀米選手の自宅物件・価格高騰中!
アメリカ不動産サイトより
ロサンゼルスの不動産サイトで確認したところ、堀米雄斗選手の自宅は4年で5400万円以上も値上がりしています。
堀米選手の自宅がある場所がとても人気がある住宅地で、日々の買い物便利なうえに学校が7つもある地区ということが人気の秘密のようです。
ちなみに最新の固定資産税は年間12942ドル=186万円です。
堀米雄斗の年収はいくら?
yahooニュースより
堀米雄斗選手の自宅は4年前の購入時は99万ドル=1億4000万円を超えるお値段でした。
当時21歳の堀米選手がこんな大きな家を買えたのは、アメリカのスケボー業界が巨大産業であることが理由と思われます。
日本よりもスケートボードが身近なアメリカは、一流のプロのスケートボード選手になるとスポンサー収入が莫大な金額になるようです。
パリオリンピックの銅メダリストであるナイジャ・ヒューストンの年収は、軽く30億円を超えていると言われています。
東京&パリのオリンピック2連覇を成し遂げた堀米雄斗選手の収入を調べてみましたが、10億と書かれていたり20億だったりと、はっきりしたことはわかりませんでしたが、ナイジャ・ヒューストンの年収を考えたら、同等の30億円以上の可能性もあります。
そんなに稼いでいたら1億円の家だってポンと買えるよね!
堀米雄斗・現在は別の場所に引っ越した?
堀米雄斗/著「いままでとこれから」より
賃貸価格は推定ですが月5000ドル~6000ドルくらい。
日本円にして約72万円~86万円くらいで貸し出されているのではないかと思われます。
堀米選手はこの自宅を賃貸に出しているので、今は別の場所に引っ越して住んでいるのだと思いますが、残念ながら現在の自宅の場所などはわかりませんでした。
行きつけのハンバーガーショップがハリウッドにある「シー・ロート」というお店だとテレビ番組で話していらっしゃいましたので、ロサンゼルスの中心部に引っ越しされたのかもしれません。