堂本光一がメッセージ「Endless SHOCK」本日初日!前人未到の記録更新も

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堂本光一さんが主役を務める「Endless SHOCK」(エンドレスショック)が、帝国劇場で今日(4月11日)初日を迎えます。

今年1月の記者会見で、「2024年が『SHOCK』のラストイヤー」と発表していた光一さん。

旧ジャニーズ事務所から新会社・STARTO ENTERTAINMENTへの業務移行に伴い「独立か?残留か?ほかの事務所に移籍か?」と、光一さんの身の振り方にも注目が集まっています。

「なんだかいろいろと揉めてる雰囲気」も伝わってきており、「光一さんとKinki kids(キンキキッズ)のことが心配でたまらない」というファンのかたも多いと思います。

そんなファンの皆さんに、初日を前に光一さんが帝劇の舞台上からメッセージを発信しました。

目次

堂本光一がメッセージを発信!

ファンの皆さんに安心して心からエンタメを楽しんでいただける形・・・

安心して応援していただける環境を届けられるようにしていきますので!

堂本光一

堂本光一の主演舞台「SHOCK」は2000年に初演された

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堂本光一さんは、2000年に初演された「MILLENNIUM SHOCK」で帝国劇場最年少座長記録(当時21歳)を打ち立てました。

これ以降、「SHOCK」シリーズは「帝国劇場でももっともチケットが取れない公演」として、毎年、上演されるようになりました。

25年間、大事に演じ続けてきた舞台・・・まさに、光一さんのライフワークともいえるのが「SHOCK」なのです。

光一が初日を前に心境を語った

25年間演じてきた舞台「SHOCK」の通し舞台稽古(2024年4月10日)。

そこで光一さんが初日を迎えるにあたり、心境を語りました。

堂本光一

ショックとしてはラストイヤーになります。

「いつも通り」稽古場で
「いつも通り」稽古をやって・・・
「いつも通り」舞台稽古やって・・・
「いつも通り」幕が開くんじゃないかと思っております。

・・・と、「いつも通り」を強調されていた光一さん。

所属事務所問題の渦中にあっても、心を乱されることなく「いつも通り」平常心で舞台に臨んでいらっしゃるのだと思います。

今年でエンドレスショックが終わりを迎えることについてたずねられた光一さんは・・・

堂本光一

2000年に打ち上げ花火のように始まった「ミレニアムショック」でしたが、最後はまた打ち上げ花火のようにたくさんやらせていただける。

とても不思議な感覚で、ラストという感じはしてなくて。

ありがたいことに博多も大阪もありますし。
そしてまた11月には帝劇にまた戻ってくるというのもあるんで・・・
(ラストという実感はまだない)

光一は「SHOCK」で前人未到の大記録に挑む!

2024年4月22日には「SHOCK」は公演回数2000回を迎えます。

しかも5月9日には故・森光子さんが「放浪記」で達成した「国内演劇における単独主演記録」2017回を塗り替え、最多記録2018回を達成予定なのだとか。

そのことについて気持ちを尋ねられると、

堂本光一

何よりもそういう場を用意してくださった皆さんに感謝です・・・
でも、まだ実感がないというのが正直なところですかね。

堂本光一は事務所問題についても語った

旧ジャニーズ事務所のタレントを引き継ぐ形で4月から本格始動した新会社『STARTO ENTERTAINMENT』と堂本光一さんとの契約状況については、未だ明らかになっていません。

Kinki Kidsの相方・堂本剛さんは、3月31日にすでに退所しており、光一さんの動向に注目が集まっています。

そのことを受け、こんな質問も・・・

今後の身の振り方で決まったことはありますか?

堂本光一

今、ここで話せることはまだないんですけど、自分としてはファンの皆さんに安心して心からエンタメを楽しんでいただける形というか・・・
そういったものを届けられるように。

安心して応援していただける環境というのを、今、まさに整えているところ・・・という感じですね、今のところは。

最終的には決まっていない?

堂本光一

そうなんですよ・・・(苦笑い)ええ・・・

4月中にはということでしょうか?

堂本光一

・・・て、なればいいんですけどね。
まあでも、慎重に動いていますので。

とにかく今は「SHOCK」に集中をして・・・
もちろんそれと並行して(事務所のことは)まとめていきたいなと思っています。

光一さんの納得できるかたちで、事務所問題が早期解決されることを願っています。

堂本光一から来場予定のファンにメッセージ

堂本光一

お客様もそうですし、自分もですけど・・・

この景色とかひとつひとつのシーンですとか、
そういったものをかみしめながら、そして目に焼き付けながら・・・
皆(共演者)との時間もそうですし。

そういったものを大事にしながら「いつも通り」この「SHOCK」という世界で、とりあえずは(帝劇での)この二か月、(SHOCKの舞台の中で)生きられるということが自分としては大事にしたいことだなと思ってます。
また、とても嬉しいことなので・・・

皆さんと(劇場でSHOCKの世界を)共有できることを楽しみにしております。

かけがえのない瞬間をかみしめながら、帝劇での座長としての舞台に全集中しておられるのでしょうね。

階段落ちやフライング、激しいダンスなど、体力・精神力が要求されるとても過酷な舞台ですが、事故やトラブルにみまわれることなく、無事に千秋楽を迎えられることを願っています。

《Endless SHOCK》

帝国劇場:2024年4月11日~5月31日

梅田芸術劇場:2024年7月~8月(日程・詳細未定)

博多座:2024年9月(日程・詳細未定)

帝国劇場:2024年11月(日程・詳細未定)

ファンの皆さんの心配を払拭してくれて笑顔にしてくれる・・・素敵な光一さんの計らいはこちらをご覧ください↓

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