永山竜樹・誤審の審判はメキシコ人のエリザベスゴンザレス・国際試合経験2年の新人だった

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パリ・オリンピックの柔道男子60キロ級に初出場した永山竜樹選手(28歳・2024年7月現在)が準々決勝でフランシスコ・ガルリゴス選手(スペイン)に一本負けとなりました。

この試合、世紀の大誤審!!!

ガルリゴス選手は、主審のメキシコ人女性審判の「待て」をガン無視して永山選手への寝技を解かなかったのです。

ネットも大荒れ、「こんな判定が罷り通るのはおかしい」「道場でやったら破門だ」「殺人未遂だ」と疑惑の判定に多くの声があがっています。

実際にリアルタイムで試合を見ていた私も納得できず・・・

何度もリプレイして見てみたら、ガルリゴス選手が「待て」の声がかかってから永山竜樹選手を締め上げていた手を離すまでの間は7秒以上もあったことがわかりました。

この世紀の大誤審判定を下した審判は何者なのか?

経歴を調査しました!

目次

永山竜樹は審判の誤審で負けた

永山竜樹は審判の「待て」のあとも締め付けられ続けた

パリオリンピック柔道男子60キロ級に出場した永山竜樹選手は準々決勝でスペインのフランシスコ・ガルリゴス選手と対戦しました。

ガルリゴスが永山選手を崩し寝技で勝負を仕掛けたのですが、永山選手は必至で持ちこたえていました。

まず「待て」が遅い・・・

ようやく「待て」がかかったかと思ったものの、相手は力を緩めることなく永山選手を絞め続けました。

審判が再度「待て」と言ってもやめませんでした。

ようやく話したかと思ったら、審判が「一本」の判定を下しました。

どう見てもこれは誤審です。

相手が審判の声を無視して技を解かない卑怯な手段を使っていたのです。

これには放送席からも「え!?」と納得いかない声があがりました。

「2秒3秒の出来事ですね」と解説者が言っていたのですが、これは「2秒3秒」ではありませんでした。

男性の声で「待て」がかかり相手は技をといた

この動画で見ると、場内の音がよく聞こえます。

主審は女性でした。

執拗な寝技を耐えていた永山竜樹選手は、主審の「待て」の合図を受けて力を抜きました。

しかし、相手のガルリゴス選手は絞め技を緩めません。

むしろ力を抜いた永山選手をここぞとばかりに締め付けていました。

技を解かないので主審(女性)は再度「待て」と言って近づいていきますが、のぞき込むだけで引き離そうとも肩をたたくこともしませんでした。

場内からほかの審判なのか誰かわかりません、もしかしたら審判の生ぬるい行動を見るに見かねた見物客だったかもしれません。

誰か男性の大声で「待て!」が場内に響きました。

その声を合図にガルリゴス選手は技を緩め永山選手を放しました。

力を緩めた状態で継続して締め付けられていたため、相手が離した時に永山竜樹選手は一瞬、気を失ったかのように畳に倒れ込みました。それを見た審判が一本を取ったのです。

相手の姑息なやり口に反則負けが出るのかと思いきや、まさかの永山竜樹選手の一本負けだったのです。

永山竜樹は一本負けに納得できなかった

yahooニュースより

永山竜樹選手は一本負けの判定に納得がいかず、試合後の相手の握手を受け入れませんでした。

これは「拒否」したわけではなく、私には「まだ試合は終わっていませんよね?」といった感じに見えました。

この行動を見た場内からは永山選手に対して大ブーイングの嵐・・・

「試合後の握手さえ拒否するスポーツマン精神のないやつ」だと言わんばかりでした。

審判も相手選手も畳からいなくなりましたが、永山選手は畳を降りようとしませんでした。

その行動に対しても場内からはブーイングが・・・

5分ほど経過して畳を降りますが、コーチ陣たちと話している声が聞こえました「待てのあと4秒くらい・・・」と言っていました。

私にはもっと長い時間に思えたのですが・・・

永山竜樹の一本負けは大誤審!疑惑の女性審判は誰?

「待て」のあと7秒以上も技を解いていなかった

実際に審判が待てをコールしてから相手が永山竜樹選手を放すまでの時間を計ってみました。

その時間は「7秒09」でした!!!

解説席が言っていた「2秒3秒」なんてものじゃありませんでした!!

これにはネットでも

この判定はおかしい

殺人未遂だ

これで一本とれるなら外国勢は「待て」のあとも技かけ続けるようになる

などの声があがっていました。

また、実際に柔道の審判をされている人たちからのコメントも相次いでおり

日本国内の大会では反則負けになる
道場でやったら破門になる

あれはどう見てもあいての反則負けです

こんな人が国際試合の審判なんて信じられない

といったコメントも寄せられていました。

審判はメキシコのエリザベス・ゴンザレス

永山竜樹選手の試合の審判(主審)はメキシコ人のエリザベス・ゴンザレスでした。

エリザベス・ゴンザレス

国: メキシコ 

生年月日: 1987年4月21日

年齢:37歳

メキシコのIJF審判員エリザベス・ゴンザレス・オロスコは、2022年からIJFワールドツアーイベントを審判しており、ポルトガルのグランプリでデビューしました。

彼女は2022年にグアヤキルで開催されたジュニア世界選手権で審判を務めたほか、他の多くの柔道トーナメントでも審判を務めました。

ベスは2023年の世界選手権や、パリで開催されたIJFマスターズや2023グランドスラムなどの主要なイベントで審判を務めました。

オリンピックの柔道審判員の中で最年少です。

このエリザベス・ゴンザレス審判は今までも誤審を繰り返しているという情報も出てきています。

海外からも批判の声が出始めています。

エリザベス・ゴンサレスは2024年パリ五輪柔道で歴史的なミスを犯した。

フランシスコ・ガルリゴスが彼女の制止を無視し、永山の首を絞めて気絶させたのだ。

彼女はガリゴスにペナルティを科す代わりに、勝利を与えたのだ。

この審判に対してはほかにも・・・

エリザベス・ゴンザレスの審判の資格剥奪 フランシスコ・ガルリゴスの講道館追放 この2つを急いでほしい。
ちょっと、いやかなり許せない。
オリンピックの畳の上で人を殺めかけたんだぞ。

女性審判エリザベス・ゴンザレス。
スペイン語圏のメキシコ人がスペイン人選手の審判やって贔屓や不正が起きてしまった感じ。

エリザベス・ゴンザレスは初のメキシコ人女性審判員として注目されていた 誤審多かったと噂あり

今も継続して柔道の中継を見ているのですが、エリザベス・ゴンザレス審判は他の審判に比べてめっちゃ声が小さい!!

ほかの審判は「待て」「始め」などの声が明確でしっかり聞こえますが、エリザベス・ゴンザレス審判は手では「待て」のポーズを出していたのですがほかの審判に比べたら超声が小さいことがわかりました・・・

あかんやろ・・・レベルです。

この件に関して、日本の柔道チームは正式に抗議してほしいし永山竜樹選手の名誉回復をしてほしいと思いました。

柔道にもほかの競技みたいに「チャレンジ」できる権利があればいいのに・・・とさえ思ってしまいました。

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