須﨑優衣の父親は会社社長!年商約8億円の超優良企業でレスリング経験者だった

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パリオリンピック・女子レスリングの金メダル候補・須﨑優衣(すさきゆい)選手。

須﨑優衣選手はスピード感ある攻撃的なレスリングが持ち味です。

2021年に開催された東京オリンピックでは見事金メダルを獲得しました。

可愛くて最強の「つよかわ女子」はいったいどんな家庭で生まれ育ったのか?

気になったので調べてみたら、須﨑優衣選手の父親は元銀行員の会社社長ということがわかりました。

しかも、レスリング経験者で娘・優衣さんのコーチもしていたのだとか・・・

今日は、須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんについてお伝えします。

目次

須﨑優衣の父親は会社社長

須﨑優衣の父親は会社社長だった

須﨑優衣選手の家族写真

パリオリンピック・レスリング女子日本代表の須﨑優衣選手の父親の名前は須﨑康弘さんです。

自宅は千葉県松戸市。

ご家族は、奥様と娘二人(次女が須﨑優衣選手)。

元・銀行員で現在は会社経営をされています。

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんが代表取締役社長をつとめている会社は「株式会社デンタルネット」です。

須﨑優衣の父親・須﨑康弘は元銀行員で今は社長

須﨑優衣選手の父親は元銀行員です。

銀行を辞めて財務のコンサルティング業務を行っているときに「デンタルネット」を立ちあげようとしていた歯科医師・勝野さん(創業時の社長・現在は関連医療法人の理事長)とスポーツクラブで出会ったことがきっかけで今の仕事に出会いました。

勝野さんから「独立したいから手伝ってほしい」と頼まれた須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんは銀行で培った経験をもとに資金集めから参加したそうです。

最初は数人で立ちあげた会社も今では従業員100人を超える規模に成長し、拠点も全国50か所以上になったそうです。

須﨑優衣の父親の会社は「株式会社デンタルネット」

株式会社デンタルネットHPより

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんが代表取締役社長をつとめる「株式会社デンタルネット」の事業内容は・・・

◆歯科医院向けに、訪問歯科診療導入プログラムの提供
◆歯科医院へのコンサルタント・インストラクター業務
◆介護事業所への広報活動代行
◆訪問歯科診療総合支援ソフト「SOL」の開発・販売

高齢化社会になって必要とされる「訪問歯科診療」の支援なども行っていらっしゃるようで、時代に寄り添った会社であることがわかります。

「株式会社デンタルネット」の企業理念は・・・

私たちの仕事は、皆様の夢を形に変えること。

今後益々混迷を極める歯科業界において、私たちは医院経営者の側に立ったお手伝いをさせて頂ければと考えております。 社名であるデンタルネットは文字通り全国の歯科医院経営者を繋ぐネットワークを表しており、訪問歯科診療の導入から経営コンサルティングまで幅広いご要望にお答えします。

私たちの夢は医療を通してみんなの幸せを願うこと。

私たちデンタルネットが、歯科医院を中心にコンサルティングを行っているのも健康であることの第一歩は 「おいしく食事ができること」だと考えているから。これから進む超高齢化社会の時代に、在宅介護や在宅診療の必要性が問われ、通院が困難な高齢者の為の訪問歯科を求める声はますます大きくなっていくと思います。 私たちのこれまでの知識・経験が歯科医師である皆さんと患者さんを繋ぐ架け橋になることができればと考えています。

デンタルネットHPより

須﨑優衣の父親が社長をつとめる会社は年商8億!

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんが社長を務める「株式会社デンタルネット」は超優良企業です。

なんと24期連続黒字!

それって超すごいよね!
須﨑優衣選手のパパって経営者として超やり手なんだね

気になる売上高は・・・

7億7441万円(2024年3月期実績)
6億9002万円(2023年3月期実績)
6億6186万円(2022年3月期実績)
6億592万円(2021年3月期実績)

*24期連続黒字
*純資産9億8676万円(2024年3月末時点)
*自己資本比率83.2%

資本金:5000万円

会社創立:2000年8月

2024年3月時点の年商が約8億円!

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんの会社はとても好調のようです。

須﨑優衣の父親の会社の平均給与は?

求人サイトを見てみると、須﨑優衣選手の父親が社長をつとめる会社「株式会社デンタルネット」の平均給与は760万円となっていました。

会社の働きやすさや将来性の評価などの総合点数も5点満点中4.2とめちゃくちゃ高評価でした。

めっちゃいい会社じゃん!

須﨑優衣の父親の会社は現在「社員募集中」!

現在、仕事の依頼が増加していることにともない、3名の人員募集をしておられます!

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんが社長をつとめる「株式会社デンタルネット」の求人情報は・・・

歯科診療のコーディネーター

◆年間休日120日/賞与6.5ヶ月/必要なのは普通免許のみ/24期連続黒字

高齢化により、来院が困難な高齢者が増える中で注目されるのが『訪問歯科診療』。

当社が行なうのは訪問歯科診療の運営サポート。歯科医院と提携し、様々な面から歯科医師の活動を支援します

【未経験・第二新卒歓迎!】
★医療や歯科に関する知識は必要ありません!

■高卒以上
■35歳までの方
└若年層のキャリア形成を図るため、年齢を制限した募集を行ないます。(例外事由3号のイ)
■普通自動車免許(AT限定可)

給与
大学卒業以上 月給28.1万円~30.8万円
高校卒業以上 月給25万円~28.2万円
賞与年3回(昨年度実績6.5ヶ月)

正社員での募集で「末永く働ける職場を探している人にぴったり」だそうです。

大阪&高槻での募集ですが、気になる方は詳しい採用情報をご覧になってみてはいかがでしょうか?

求人広告掲載期間は2024年7月28日までとなっています。

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんが代表取締役をつとめる株式会社デンタルネットの求人情報→★

須﨑優衣の父親はレスリング経験者だった

須﨑優衣の父親はレスリング経験者

須﨑優衣&父・須﨑康弘(レスリング・東京五輪金メダル)

須﨑優衣選手は早稲田大学のレスリング部に所属していました。

父親の須﨑康弘さんも早稲田大学レスリング部のOBなのです。

須﨑優衣選手には姉・麻衣さんがいます。

お姉さんの麻衣さんも早稲田大学レスリング部に所属していました。

須﨑優衣の幼少期のコーチは父親だった

須﨑優衣の父親・須﨑康弘さんは、忙しい仕事のかたわら、千葉県の松戸で25年以上「松戸ジュニアレスリングクラブレスリングでコーチをしていました。

松戸ジュニアレスリングクラブは、松戸運動公園内の体育館で活動しており、全国大会優勝者など多数輩出している関東でも最大規模のレスリング教室です。

子供時代の須﨑優衣選手は

教えていないのにタックルに入れる物おじしない子だった

だったそうです。

運動神経も抜群で、自転車の補助輪を外したのはなんと2歳の時だったそうです。

松戸ジュニアレスリングクラブには多くの子供達が在籍しており「須﨑優衣選手に続け!」と言わんばかりに、多くの子供達が世界を目指してレスリングに汗を流しています。

須﨑優衣がレスリングをはじめたのは相撲がきっかけ!?

大相撲元小結の垣添(左)と写真を撮る小学生時代の須崎優衣選手(デイリースポーツより)

レスリングの選手で引退後はコーチをしていたにもかかわらず、須崎康弘さんは娘の優衣さんにレスリングをさせていませんでした。

須﨑優衣選手がレスリングを始めることになったのは「たまたま」だったそうです。

須﨑優衣選手が小学校1年生の時、家族で海水浴に行ったそうです。

その時に知り合いのレスリングの先生の家族も来ていて、須﨑優衣選手と同年代の男の子たちもいたそうです。

砂場で相撲をとって遊んでいたときの須﨑優衣選手のキレキレの動きを見たレスリングの先生が「優衣ちゃん、レスリングやったら?」と言ってくれたことがきっかけでレスリングを始めたそうです。

須﨑優衣は父がコーチをしていたクラブでレスリングを始めた

小学生の時の大会で父・康弘さんはセコンドについていた(スポニチより)

須﨑優衣選手は、父・須﨑康弘さんがコーチをしている松戸レスリングクラブでレスリングを始めました。

同じレスリング教室に20~30人の子供達がいたため、父・康弘さんも娘の優衣さんだけ特別に指導することもなかったそうです。

「体力づくり」の一環として友達ときゃあきゃあ言いながら楽しみながらレスリングをしていたという須﨑優衣選手。

練習の回数も週に1回程度、全国大会で優勝した小学5年生の時でさえ週に3回程度。

他にも習っていたピアノや水泳と同じ「お稽古ごと感覚」でレスリングをスタートさせたそうです。

父親の須﨑康弘さんとゴリゴリの「親子鷹で掴んだ世界一」ではなかったことに驚きました。

須﨑優衣の父親は子離れできない超心配性!?

須﨑優衣選手の父親・須﨑康弘さんは以外にも超心配性なのだとか・・・

めきめきとレスリングで頭角を現していく娘・須﨑優衣選手。

中学2年の時にの本オリンピック委員会が主催する「JOCエリートアカデミー」から声がかかりました。

JOCエリートアカデミーとは、オリンピックなどの国際大会で活躍するアスリートを育てるための施設で、それこそスポーツ界の超エリートしか入れません。

そこから声がかかることは「未来のオリンピック候補生」と言われているようなもの。

とても名誉で喜ばしいことのはずなのですが、父・康弘さんは娘・優衣選手のJOCエリートアカデミー入りを猛反対したそうです。

その時の理由は

子離れができていなかった

中学生の娘・優衣さんのことが心配で、親元から離れた東京での全寮制の生活へ送り出すことができなかったそうです。

しかし、娘の優衣選手から「自分で決める」と言われ、最終的には折れるしかなかったそうです。

このときの決断があったからこそ、今の須﨑優衣選手の活躍があるのは間違いありません。

世界を舞台に闘う娘・須﨑優衣選手を見守るのは、父・須﨑康弘さんにとっては超心配でたまらないことも多いかと思います。

しかし、パリオリンピックで2連覇達成という夢を実現するために頑張ってほしいと思っています。

パリ五輪の観客席で、父親の須﨑康弘さんが娘の優衣選手を応援している姿をテレビで見ることができるかもしれませんね!

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