高橋藍の家族構成は？母親がハーフで本人はクォーター･子供時代のエピソードは？

パリオリンピック・バレーボール日本代表の高橋藍（たかはしらん）選手。

ファッション誌「anan」（アンアン）の表紙を務めるなど、イケメンすぎるビジュアルでも超人気！

彫りの深い甘いルックスで「反則級イケメン」「ガチすぎるイケメン」などの声も寄せられ、ネットでも評判です。

高橋藍選手は日本人離れしたルックスから「ハーフなの？」と検索されることも多いようですが、母親がハーフで本人はクォーターということがわかっています。

今日は、バレーボール界のイケメン王子・高橋藍選手の両親や家族構成・子供時代のエピソードなどを調べてみました。

高橋藍はハーフ顔の超イケメン！両親はどんなひと？家族構成は？

高橋藍はイケメンすぎるバレーボール選手

バレーボール日本代表の高橋藍選手（たかはしらん・22歳・2024年7月9日現在）はパリオリンピック日本代表選手です。

端正なハーフっぽい顔立ちで「イケメンすぎるバレーボール選手」と評判に・・・

今年（2024）5月、新球団サントリーサンバーズ入団会見で新しいユニフォーム姿を披露すると

など、称賛の声が寄せられました。

高橋藍の家族構成

イケメンすぎるバレーボール日本代表・高橋藍選手。

いったいどんなご両親の間に生まれた子供なのか、調べてみました。

高橋藍選手の家族構成は・・・

父親の政次さんは高校時代野球をしていたそうで、

高橋の父はかつて野球に打ち込み、高校時代はエースで4番。

巨人のスカウトが見にくるほどの有望株だった

NUMBER

母の小百合さんは軟式テニスをしていたそうで、

怪我で競技は諦めたものの高校時代はソフトテニスで近畿大会に出場した経歴を持つ

NUMBER

両親揃って、結構ゴリゴリのスポーツ選手だったのですね！

長男（兄）の塁さんはプロバレーボール選手（サントリーサンバーズ所属）です。

長女（妹）の莉々さんも高校までバレーボールをしていたそうです。

高橋藍きょうだい（兄弟妹）の名前の由来は「野球」だった

高橋藍選手は3人きょうだいです。

兄と妹がいます。

きょうだい3人の名前を付けたのは父親の政次さんだそうで、大の野球好きが高じて子供達全員に野球に因んだ名前を付けたのだそうです。

張り切って野球由来の名前を子供に付けた父親の政次さんでしたが、長男＆次男はバレーボールの道に進みました。

長男の高橋塁選手もプロのバレーボール選手でサントリーサンバーズに在籍しています。

今年（2024年5月）弟が兄・塁さんと同じチームに移籍してきたことから、現在はチームメイトとしてプレイしています。

高橋藍の母親がハーフ・本人はクォーター

高橋藍選手の母親・小百合さんが日本人＆アメリカ人のハーフでした！

さらに遡れば、イギリス人やドイツ人などのご先祖様がいらっしゃるようです。

高橋藍選手の父親＝日本人・母親＝日本人×アメリカ人のハーフなので、高橋藍選手はクォーターということになります。

ハーフの母親が語る子供時代の高橋藍のエピソード

ハーフ母・小百合には高橋藍が生まれた当時の記憶がない

高橋藍選手のハーフの母親・小百合さんには高橋藍選手が生まれた頃の記憶がないそうです。

長男の高橋塁選手と次男の高橋藍選手は1年8カ月ほどしか年齢が離れていません。

そのため、ハーフ母・小百合さんは仕事をしながらの子育てがあまりにも大変すぎて「どうやって育てたのか覚えていない」というのです。

しかも、赤ちゃんの頃の長男・高橋塁選手は音に敏感で夜も寝ないし寝てもすぐ起きるような赤ちゃんだったそうです。

次男の高橋藍選手も夜はあまり寝ない赤ちゃんだったようですが、「超手がかかる」お兄さんとくらべたら手がかからなかったそうです。

ハーフ母・小百合は高橋藍の身体能力の高さに驚いた

高橋藍選手のハーフの母親・小百合さんは子供の頃の高橋藍選手を見て身体能力が抜群なことに驚いたそうです。

ボールを投げてもサッカーをやっても鉄棒をやってもなんでも器用に上手にできる子供だったそうです。

その身体能力の高さは「決して親ばかレベルではないほど、ズバ抜けていた」そうです。

高橋藍のハーフ母・小百合さんは兄弟で同じスポーツをさせたくなかった

高橋藍選手は幼稚園の時に、兄・高橋塁選手と同じバレーボールを始めました。

テレビでバレーボールを見ていた兄の高橋塁選手が、当時の日本代表・栗原恵選手のプレイを見て「バレーボールをやりたい」と言い出したことがきっかけだったそうです。

最初は近所の公園で兄弟二人でバレーボールを練習していたようで、その姿を見たハーフ母・小百合さんは兄・高橋塁選手をバレーボールクラブに通わせ始めました。

高橋藍選手は小学校2年生になった時に兄と同じバレーボールクラブに入ったのだとか。

しかし、ハーフ母・小百合さんは「兄弟二人に同じスポーツをやってほしくなかった」そうです。

兄弟で比べられることを心配していたようですが、性格がまるっきり違う二人は衝突することもなくバレーボールを続けることができたそうです。

高橋藍はイケメン＆ハーフ顔でCM＆雑誌でも活躍

高橋藍はハーフっぽいビジュアルで化粧品会社のモデルをしている

高橋藍選手はハーフではなくてクォーターということがわかりましたが、その日本人は慣れした美しい容姿で化粧品会社のCMにも登場しています。

コーセーとスポンサー契約を結んだのは昨年（2023）9月のこと、コーセーがバレーボール選手とスポンサー契約を結んだのは男女通じて高橋藍選手が初めてなのだそうです。

キャッチフレーズまでイケメンですよね・・・

ちなみに高橋藍選手がコーセーとスポンサー契約を結んだことにより

藍がKOSE様とスポンサー契約をしたことにより、父の美意識が爆上がりしました。笑笑

— 髙橋 塁(Takahashi Rui) (@rui_takahashi_) September 18, 2023

高橋藍選手の兄・高橋塁選手のXの投稿によると、このような珍現象もおきているのだとか・・・（笑）

高橋藍は写真集やフォトブックも発売された

高橋藍選手はハーフっぽい（実際はクォーター）甘いルックスで写真集＆フォトエッセイも発売されました。

写真集「RAN」は2022年8月22日発売、フォトエッセイ「高橋藍 カラフルデイズ」は2023年3月29日に発売されました。

高橋藍はan.an(アンアン)の表紙を飾った！

本日発売の雑誌「anan」（アンアン）の表紙は高橋藍選手！

表紙の爽やかなビジュアルに

などの声が寄せられました。

高橋藍選手本人もインスタグラムで

とコメントしていらっしゃいます。

京都生まれ京都育ちの高橋藍選手ならではの「地元感満載」の素敵な企画になっているのではないでしょうか？

高橋藍・ハーフ母のハンバーグが勝負飯

高橋藍は「おかんのハンバーグが好き」と言っている

インタビューで「勝負飯は？」と聞かれた高橋藍選手。

と、ハーフ母・小百合さんが作ってくれるハンバーグを勝負飯＆大好物と言っていました。

ことあるごとに

と言っている高橋藍選手。

それを聞くたびに、ハーフ母・小百合さんは「今でもたまに、藍が取材で『おかんのハンバーグが一番好き』と言ってくれているのを見ると、それだけで10年寿命が延びたと思う」と嬉しそうに話していらっしゃいました。

高橋藍はパリオリンピックでも「おかんのハンバーグ」を食べる？

昨日（2024年7月8日）バレーボール男女＆ビーチバレー女子の壮行会が開催されました。

パリオリンピックの意気込みを聞かれた高橋藍選手は

オリンピックでは選手村での生活になると思いますので、高橋藍選手の勝負飯の「おかんのハンバーグ」を食べることはできないかもしれませんね・・・

パリオリンピック壮行会での3つの目標・・・

が叶うことを願っています。

ハーフではなくクォーターの高橋藍プロフィール

高橋藍選手はハーフではなくクォーターです。

母親の小百合さんがハーフ（アメリカ×日本）で、さかのぼればイギリスやドイツの血も流れていることがわかりました。