豊田兼は超イケメンのハードル王子‼身長195センチ&フランス人とのハーフ

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ハードルの豊田兼(読み方:とよだけん)選手がイケメンすぎると話題になっています。

パリオリンピック陸上400Mハードルの日本代表の豊田兼選手はフランス人と日本人のハーフです。

俳優の岡田将生さんに似た端正なルックスで、195センチの高身長・・・

どこから見てもカッコよすぎなんだけど。
イケメンな豊田選手のことを「ハードル王子」と呼びたい

豊田兼選手は現在大学生で、学校は慶應義塾大学!

現役の慶応ボーイなのです。

全方位どこから見てもイケメン要素しかない豊田兼選手について調査してみました。

目次

豊田兼がハーフでイケメンすぎる!

陸上400Mハードルの豊田兼・ハーフで超イケメン

SEIKO HPより

パリオリンピックの陸上競技ハードルの日本代表・豊田兼(読み方:とよだけん・21歳・2024年7月5日現在)選手。

豊田兼選手は、端正なルックスと195センチの高身長で「イケメンすぎるオリンピック選手」として話題になっています。

豊田兼選手は、父親がフランス人で母親が日本人のハーフです。

俳優の岡田将生さんにそっくりなルックスは、モデルや芸能人でも十分に通用するほどです。

どこから見ても超イケメン
ハードル王子と呼ばせていただきたい・・・!

豊田健のミドルネームは「オリビエ」?

TBSの陸上競技中継で視聴者プレゼントとして、慶応大学のクリアファイルに豊田兼選手がサインをしてくれたというインスタグラムの投稿を見つけました。

豊田兼選手はご自分の名前を「Ken Olivier」とサインをしていらっしゃいます。

豊田健選手のフランスの名前が「Olivier」なのだと思います。

フランス語読みでオリビエ、英語読みでオリバー。

もしかしたら、豊田兼選手の本名には、ミドルネームで「オリビエ」が入っているのかもしれません。

ちなみに豊田選手の下の名前「兼」と書いて「けん」と読みます。

英語圏・ヨーロッパ圏でも「Ken」という男性の名前が存在しますので、世界中どこでも通じる名前を付けられたのだと思います。

ちなみに「けん=兼」という名前にしてはとても珍しい漢字の豊田選手。

国と国を兼ねる懸け橋になってほしいという両親の願いが込められているそうです。

名前の由来も素敵だわ・・・
ちなみに豊田兼選手は英語・フランス語・日本語が話せるトリリンガルだよ。
三か国語を話せて超イケメンとかスゴすぎ!!

父の祖国フランスで開催されるオリンピックへの思い

フランス人と日本人とのハーフの豊田兼選手は、父の祖国・フランスで開催されるオリンピックへの意気込みをこのように話していました。

自分のルーツのあるフランスの舞台で開かれる五輪に出場するというのを、日々目標にしていたので、達成することができてうれしいです。
父は…そうですね、純粋に喜んでくれましたし、応援するような言葉を投げかけてくれました

豊田兼選手は決勝への出場を目標としているとも話し、そのためには自己ベスト47秒99の更新も要求されることになるとのこと・・・

大学での陸上の集大成ともいえる大舞台で、納得のパフォーマンスができることを願っています。

イケメン王子・豊田兼プロフィール

超イケメンハーフハードラー・豊田兼のプロフィール

名前:豊田兼(読み方:とよだけん)

身長:195cm

生年月日:2002年10月15日

年齢:21歳(2024年7月4日現在)

出身:東京都

400m/110mハードル/400mハードルの3種目をこなすマルチハードラー。
2023年8月に中国で行われた第31回FISUワールドユニバーシティゲームズの男子110mハードルで初タイトルとなる学生世界一に輝きました。

世界大会における男子110mハードルでの金メダルは世界選手権&五輪を通しても日本初の快挙でした。


同年9月に行われた第92回日本学生陸上競技対校選手権大会の400mハードルでは、48秒91で同着優勝を果たし学生日本一となりました。
2024年5月に行われたセイコーゴールデングランプリ陸上2024東京の400mハードルでは、48秒36で優勝しています(当時の自己ベスト更新)。

直近の大会の成績は2024年6月27日~30日に新潟で開催された日本陸上競技選手権大会の400メートルハードルで優勝(自己ベスト更新:47秒99)

★このタイムは為末大選手の47秒89、成迫健児選手の47秒93に次ぐ日本歴代3位の記録です。

日本陸上競技選手権大会の400メートルハードルで自己記録を更新する47秒99のタイムで優勝したことにより、400メートルハードルでのパリオリンピックへの内定が決まりました。

110メートルハードルとの二種目出場を狙っていましたが、ハムストリングスの違和感のため欠場しました。

豊田兼が陸上を始めたきっかけ

豊田兼選手は幼稚園や小学校で足が速いことをよく褒められていたそうです。

しかし、1学年上にどうしても勝てない先輩がいたそうで、それをきっかけに陸上競技を始めたそうです。

小学校2年生のときに母親の勧めでクラブチームに入った豊田兼選手が試合に出始めたのは小学校4年生くらいのとき。

最初は100mや走幅跳をやっていたそうです。

中学2年生の時には先生から勧められ、四種競技(男子は400m・110mH・走高跳・砲丸投の四種)を専門にしていました。

豊田兼選手がハードルを本格的に始めたのは高校1年生の時。

この四種競技の中では、一番ハードルが向いている

と考えるようになった豊田兼選手は400メートルハードルと110メートルハードルに力を入れるようになったそうです。

豊田兼「脚の長さがハードルに有利だった」

ハードル競技では「脚が長いこと」はとても有利な条件らしいのです。

ハードルを始めた頃の豊田兼選手の身長は170センチちょっとだったそうですが、日本人離れした体形でとても脚が長かったそうです。

その後、1年で10センチずつ背が伸びたらしく(!)現在の身長195センチに・・・

ハードルを跳ぶ豊田選手の脚がどれだけ長いかは、この画像でよくわかります。

イケメンなうえに高身長!
脚も超長い。
王子様要素しかない・・・

豊田兼のインスタ画像もイケメンだった

パリ五輪内定直後の豊田兼のインスタグラム

日本選手権後の7月1日の豊田兼選手のインスタグラムの投稿です。

日本選手権

400mH 47.99

パリ五輪への切符を掴みました。
Merci à tous.

—->🇫🇷

というメッセージが添えられていました。

Merci à tous=皆さんに感謝しますというフランス語です。

矢印でFR(フランス)と小さく書かれており、フランス・パリ五輪行きの切符を手にした喜びが伝わってきました。

パリ五輪参加標準記録を突破したときの豊田兼もイケメンだった!

まるで映画のワンシーンのようなイケメンすぎる豊田健選手の画像です。

昨年(2023)10月15日にインスタグラムに投稿された画像です。

豊田兼選手は新潟で行われたヨギボーチャレンジに出場、400mハードルでで48秒47の日本歴代6位のタイムを記録し、パリ五輪の参加標準記録を突破しました。

無造作な巻き毛がプリンス感をアップさせています。

真剣な表情も超素敵です・・・!

豊田兼の横顔も超イケメン

今年(2024)の3月4日に投稿された豊田健選手のインスタグラムの画像です。

合宿で撮影された画像です。

横顔が天才!

ギリシャ彫刻のようなイケメンぶりです。

目をつぶって集中力を高めているのでしょうか・・・

どの角度から見ても隙がない美しさです。

イケメンハードル王子の豊田兼・2024年の漢字は「実」

豊田兼選手は2024年の年頭に「今年の漢字は?」とたずねられて「実」だと答えていました。

競技に誠実に向き合い、さらに実りある1年にしていきたいという思いで『実』という漢字を選びました。
2023年の特に前半は「辛くても結果を出さないと」と無理をしていた部分があったのですが、2024年は良い意味でもう少し力を抜いて、自分自身と向き合って競技に臨みたいです。

2024年に自己ベストを2度更新している豊田兼選手。

パリオリンピックへ向けて右肩上がりで記録を伸ばし続けています。

年頭の言葉通り、力を抜いて自分と向き合って競技に臨めている結果が出ているのでしょう。

また、僕自身の競技人生のピークはまだまだこれからなので、自分でもいつが実りの時と言えるかはまだ分かりません。
「2024年こそは実るんだ」という気持ちを持ち続けながら、自分の成長を信じて2024年も練習に励みます。

・・・コメントまでイケメンだ!

なんて謙虚な人なんだと思いました。

現在、豊田兼選手は21歳。

さらに4年後のオリンピックも十分に目指せる年齢です。

どこまで成長を続けるのか、これからの豊田兼選手の実りっぷりにも注目していきたいと思います。

イケメンハードル王子・豊田兼は「超まじめ&誠実」な人だった

「実」を今年の漢字として選んだ豊田兼選手。

最後にこんなことをおっしゃっていました。

実りある年にするためには、目標に対して毎日、誠実に向き合うことが大事だと思っています。
同じ1年間でもただ漠然と過ごすのと、目標を意識して過ごすのでは未来が大きく変わるはずです。
2024年が終わる時に「やりきった」「実りがあった1年だった」と少しでも感じられるように、日々を大切にして、小さな努力を積み重ねていきましょう。

豊田兼選手の経歴を拝見して驚いたのは、ハードルを本格的に始めてからまだ6年だということです。

自分に置き換えて考えてみたら、6年前と今とそれほど変わっていないな・・・と猛省です。

実りある1年だったと言えるように、毎日を大切に過ごしていかねば・・・と考えるきっかけをくれた超イケメンハードル王子・豊田兼選手に感謝です!

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