パリ五輪陸上400メートルハードルの豊田兼選手がイケメンすぎると超話題になっています。
身長195センチ!
日本人とフランス人のハーフで超イケメン。
私は勝手に「ハードル王子」と読んでおります・・・
超イケメンのハードル王子・豊田兼選手は現役の大学生です。
しかも慶應義塾大学の学生なのです。
超カッコよくて、超高身長、超高学歴・・・
こんな人いるんだレベルの豊田兼選手は慶應大学で何を勉強しているのか?
慶応大学の学部はどこで偏差値はどのくらいなのか?
気になったので調べてみました。
豊田兼は慶應義塾大学陸上部に所属
豊田兼・現在は慶応義塾大学競争部(陸上部)の主将
現在は慶應義塾大学体育会競争部(陸上部)の主将も務めています。
名門大学の体育会の主将は人望がないと大勢の部員をまとめることは不可能です。
そのため、豊田兼選手は「人望が厚く人柄もめちゃくちゃ良い」と思われます。
上の画像は、学生生活最後の関東インカレで400メートルで優勝したときにインスタグラムに投稿されたもの。
豊田兼選手の手には慶應大学のマスコットのクマのぬいぐるみと優勝カップが握られていました。
自己ベストで優勝という目標を達成することができました。
脚の違和感でマイルに出場できなかったのは悔やまれるので全カレではリベンジしたいと思います。
チームとして同期の意地と頼もしい後輩、万全のサポートのおかげで一部残留することができて安心しています。
慶應のみんなありがとう。
改めて応援ありがとうございました!
「一部にとどまれたのは慶應大学競争部の同期や後輩やサポートしてくれた人たちのおかげ」と感謝の気持ちをつづられていました。
謙虚で誠実な人柄が感じられます。
豊田兼選手は日本インカレに慶應大学主将として出場する
今年(2024)の日本インカレは神奈川県川崎市の等々力競技場を舞台に9月19日から22日の4日間の日程で行われます。
オリンピック後の大会になりますが、慶應大学競争部の主将としての「ハードル王子」豊田兼選手の走りとハードルを跳ぶ姿が国内でも見ることができるチャンス!
近くにお住いのかた、イケメンハードル王子・豊田兼選手を一目見たい方はぜひ競技場に足を運んでください。
「全カレ」こと「天皇賜盃第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)」の情報は、日本陸上連盟公式サイトからどうぞ→★
慶應大学の4年生の豊田兼・彼女はいる?
豊田兼は自宅と慶應大学と練習の往復しかしていない
現役の慶應義塾大学の4年生である豊田兼選手の毎日は・・・
夕方まで湘南藤沢キャンパスで授業を受けています。
放課後は日吉キャンパスに移動してハードルの練習をして、練習が終わったら家に帰ります。
とにかく移動時間が長くて1日があっという間に終わります。
自宅と大学と練習で一日が終わってしまうのだとか・・・
さらに遠征や合宿などもあるため、プライベートな時間はほとんどとれないのではないかと思われます。
慶應ボーイの豊田兼に彼女はいる?
現役の慶應大学生で最強のルックスを持つ超イケメンアスリートの豊田兼選手。
慶應大学の湘南藤沢キャンパスでもかなり目立つ存在なのではないでしょうか?
きっとイケメンの豊田兼選手に憧れている慶應の女子大生は多いと思うよ
しかし、先ほどのインタビューでも「自宅と学校と練習で一日が終わる」とこたえていらっしゃることから、彼女とデートするような時間は一切取れないのではないかと思われます・・・
インスタグラムを拝見しても、陸上の投稿ばかり・・・
陸上部のチームメイトとの集合写真やグループ写真にしか女性は写っていません。
もしかしたら陸上部内のどなたかとお付き合いされている可能性もゼロではないと思われますが、インスタグラムやインタビューなどに全部目を通しても「特定の女性の存在」は一切感じられませんでした。
慶應ボーイの豊田兼は超インドア派・読書と漫画と映画が趣味
学校と練習で一日があっという間に終わってしまうという豊田兼選手。
プライベートな時間の過ごし方は・・・
インドア派です。
大勢でどこかに遊びに行くというのはあまりなく、家でゆっくり過ごすのが好きです。
また、家で何をして過ごすのかという質問には・・・
漫画を読んだり映画を観たりする時間が楽しいです。
後は授業と練習で睡眠不足になることが多いので、まずはきちんと寝るようにしています。
大谷翔平さんと同じだ!!
大谷翔平選手も大のマンガ好きを公言していらっしゃいます。
また、睡眠時間の確保を超大事にしていらっしゃるのも有名な話です。
大谷翔平選手は一日に12時間寝るらしい。 子ども時代の話ではなく、今も。 大の大人が12時間睡眠・・・
ダイヤモンドオンライン
大谷翔平選手は以前、インタビューで
睡眠の質を確保できるかどうかは保証できないが、睡眠時間の確保は自分でコントロールできる。
質がだめでも量は絶対に確保したい
とおっしゃっていたのを覚えております。
きっと、豊田兼選手もしっかりと睡眠をとってより良いパフォーマンスにつなげることを第一に考えて生活していらっしゃるのだろうなと思いました。
豊田兼・慶應大学の学部はどこ?
豊田兼は慶應大学の湘南藤沢キャンパスに通っている
慶応大学HPより
慶應義塾大学には・・・
東京都港区の三田キャンパス
神奈川県横浜市の日吉キャンパス
神奈川県横浜市の矢上キャンパス
東京都新宿区の信濃町キャンパス
神奈川県藤沢市の湘南藤沢キャンパス
上記5つのキャンパスがあり、学部や学年ごとにキャンパスがわかれています。
豊田兼選手が通っている慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスは略して「SFC」と呼ばれています。
慶應大学SFCにある学部は・・・
総合政策学部
環境情報学部
看護医療学部
政策・メディア研究科
健康マネジメント研究科
上記の3学部&2研究科になります。
豊田兼選手の慶應大学での学部は上記学部・研究科のいずれかであると考えられます。
豊田兼の慶應大学での研究室(ゼミ)は?
豊田兼選手は現在慶應義塾大学の4年生です。
卒業論文も執筆する必要があると思われます。
現在、豊田兼選手が在籍している研究室はスポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボです。
???
カタカナ並んでて何が何やら・・・
どんな事勉強してるの?
スポーツを科学的・工学的な視点からとらえ、競技力の向上、コーチング支援を科学的な知見をもとにした支援を行なうことを目的にします。
新しいセンシング技術をスポーツやヒトの運動計測に活用し、スポーツパフォーマンスやヒトの運動機能向上を手助けするデバイスの開発や、無線センサ技術をヒトの運動計測に用いる応用研究を展開しています。
スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボHPより
超簡単に要約すると、「スポーツを科学的に考えて、より良いパフォーマンスができるための研究」といった感じなのかなと思いました。
豊田兼のゼミの教授から慶応大学の学部が判明
豊田兼のゼミの教授・仰木裕嗣氏
豊田兼選手が慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで所属しているゼミが「スポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボ」だとわかりました。
その研究室の教授は、仰木裕嗣(オオギユウジ)教授です。
慶應義塾大学の教授の一覧で調べてみたところ・・・
政策・メディア研究科 教授
環境情報学部 教授
政策・メディア研究科委員
となっていました。
研究科=大学院課程と思われますので、豊田兼選手の慶應大学での学部は「環境情報学部」であると考えて間違いないと思います。
豊田兼が通う慶應義塾大学環境情報学部の偏差値は?
慶應義塾大学は高偏差値の超難関大学
受験情報サイト「マナビジョン」によると、豊田兼選手が通っている慶應義塾大学の偏差値は67~80と超ハイレベル!
文学部の偏差値は78
法学部の偏差値は79~80
総合政策学部の偏差値は80
経済学部の偏差値は79
商学部の偏差値は76~77
理工学部の偏差値は72
環境情報学部の偏差値は73
医学部の偏差値は78
薬学部の偏差値は71
看護医療学部の偏差値は67
・・・だそうです。
豊田兼選手の学部、偏差値73なの⁉
頭良すぎてヤバいよね・・・
慶應ボーイの豊田兼は勉強が好きらしい
インタビューで「勉強は好きですか?」と聞かれた豊田兼選手、
好きなほうだと思います。
みんなが嫌がるような取得が難しい単位、いわゆる“エグ単”と呼ばれる授業を取るのが好きです。
通常、「ラク単」と呼ばれる単位取得が楽ちんな授業を選択することが世の大学生の常かと思っていたのですが、まさかの「エグ単」(単位をとるのが難しい・エグイ課目)マニアとは・・・
勉強に自信がある=本当に頭がいいからできることですよね。
普通の大学生は、単位を落とすのが怖くて「エグ単」を好んで履修なんて暴挙に出ることは、まずないですよね・・・
しかも慶應大学のエグ単って、もう訳わからんレベルのエグさと思われるのですが。
豊田兼は慶應大学のゼミの研究も楽しんでいる
バイオメカニクス(動作解析)のゼミに入っています。
いろいろなことをやっている人がいて、それこそ3Dプリンターやセンサーを作っている人もいます。
このゼミを選んだのは競技に繋がるからで、人間の動きをデータ化して、プログラミングするというのが面白い。
ゼミの先生が開発した床圧センサーのようなものがあって、人間が歩いていく歩行が跡になるんですね。
それをデータ化して、ヒートマップにするという課題があったんですけど、それを作るのが楽しかったですね。
最初は全然うまくできなかった。
でもいろいろと調べていくうちに、最後にはできたんです。
すごく嬉しかった記憶があります
豊田兼選手は、自分の陸上競技に繋がる研究をしたいと思ってスポーツ・ダイナミクス・インフォマティクス・ラボという研究室を選んだようです。
慶應大学での勉強が競技に活かされているのですね。
勉強したらタイムも良くなるんだったら、勉強もきっと楽しいよね!
豊田兼選手は、現在は慶應大学の4年生なので一般の授業はほとんどないようなのですが、3年生までの大学生活を振り返って
履修したい授業がとれていたので、学校に行くのは本当に楽しかった
とも話しておられました。
・ハーフ(父がフランス時・母が日本人)
・三か国語を話す(フランス語・英語・日本語)
・高身長(195センチの身長)
・高学歴(偏差値73の慶應義塾大学生・頭いい)
・イケメン(見ればわかる)
・人望がある(慶應大学体育会競争部主将)
・真面目(ゼミの研究に取り組む姿勢)
・勉強が好き(学校が楽しいと言っている)
かなり豊田兼選手の属性が渋滞しまくっています・・・
慶應ボーイ豊田兼は3か国語を操る!
超イケメン「ハードル王子」豊田兼選手はフランス人の父親と日本人の母親との間に生まれたハーフです。
その家庭環境から豊田兼選手は
・日本語
・フランス語
・英語
3か国語を話すことができるそうです。
ちなみに家の中での会話はフランス語なんだとか・・・
語学が堪能だと国際大会でも苦労しないよね
今回のオリンピックが開催されるのはパリです。
父の祖国でのオリンピックということで代表に正式決定する直前のインタビューでは
なじみのあるフランスというのは、自分にとってモチベーションになる。
と、意欲を語っていました。
パリオリンピックで何か困ったことがおきたとしても、フランス語でコミュニケーション取れるのは強みだよね!
豊田兼・パリオリンピックへの思い
豊田兼の目標は決勝進出
豊田兼選手はオリンピック出場を目標に陸上競技を続けてきました。
今回のパリオリンピックでの目標は「決勝進出」なのだそうです。
決勝に進出するとなったら、おそらく自己ベストの47秒99のタイムを更新しないといけない
と話されていました。
慶應大学での陸上競技の集大成を発揮したいと抱負を語っていました。
豊田兼は父の祖国フランスでのオリンピック出場が目標だった
豊田兼選手は、父親の母国・フランスでのオリンピック開催に向けてこのように語っていらっしゃいました。
パリには子どもの頃によく家族旅行で訪れていました。
僕が幼い頃にエッフェル塔の前を走っている写真があるんですが、あの頃はまさか将来パリのトラックを走ることを目標にするなんて、想像もしていませんでした(笑)
「パリに子供の頃よく家族旅行」・・・って文面だけでも素敵すぎるんですけど!?
セレブな雰囲気が漂いまくっています。
エッフェル塔の周りを走っている子供時代の豊田兼選手、きっと超絶美少年でかけっこも速かったことでしょうね。
父も応援してくれているので、父の母国で最高のパフォーマンスを見せられたら嬉しいです。
フランス人のお父さんだけじゃなく、日本中が豊田兼選手を応援します!!
パリオリンピックで最高のパフォーマンスを見せてくださることを期待しております!
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