水原一平の足かせってどんなもの?【画像】アメリカの足かせ写真・手錠と比べてみた

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大谷翔平選手の口座から24億5000万円もの大金を盗んだ容疑で、銀行詐欺罪で訴追された水原一平容疑者(39)。

4月13日(現地時間4月12日)、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷し、24日ぶりに人前に姿を現しました。

白のシャツにノーネクタイ、クロのスーツ姿で、鉄の足かせをはめられて出廷したそうです。

ウラピヨ

足かせって何?
足かせってどんなものなの?

・・・と気になった人も多かったのではないでしょうか?

アメリカの裁判所で使用されている足かせとは何なのか、調べてみました。

目次

水原一平の足かせを付けられた日の画像(初出廷当日)

水原一平容疑者が出廷した日の画像です。

出廷後に裏口から出るところをパパラッチに撮影されました。

法廷画と同じスーツを着用しています。

今回の水原一平容疑者の初出廷は、法廷内にテレビカメラなど一切入れなかったということで、法廷画家が描いた裁判の様子があらゆるメディアで使用されています。

水原一平の「足かせ」ってどんなものなのか?

水原一平の足かせ姿の法廷画が公開されました。

法廷内に姿を現した水原容疑者は上下黒のスーツに白シャツ姿。

シャツのボタンを一番上までとめ、ノーネクタイだった。黒い革靴をはいていたが、両足は金属製の足かせで拘束されていた。

歩きづらいためか、うっすらと笑みを浮かべるシーンもあった。

スポニチ

水原一平容疑者が出廷した際に両足は金属製の足かせで拘束されていたという一文に驚いた人も多かったことと思います。

日本の裁判所では「足かせ」を付けて被疑者が入廷することなど聞いたこともありません。

裁判長が水原容疑者の足かせを外してもよいという許可を与えたことを受け、裁判所の職員がカギを外している様子が描かれています。

法廷画家のイラストでは足かせがどんなものなのか、今ひとつわからないので、実際にアメリカの裁判所で使用されている足かせの画像を見てみましょう。

水原一平がつけていた「足かせ」はこれだ!

今回、水原容疑者が出廷したときにはめていたのも、これとほぼ同じタイプの足かせと思われます。

アメリカの裁判で使用されている金属製の足かせの画像です。

私たちが刑事ドラマでよく見かける手錠の鎖を長くした感じです。

足かせと手錠を写真で比べてみると・・・

保安官が手に持っているのが足かせです。

並んで写っている手錠と比べたら、足かせがどんなものなのか、その大きさや鎖の長さの違いがわかりますね。

凶悪犯の裁判になると、足かせや手錠に加え、腹鎖なども併せて使用されることもあります。

水原一平は足かせを外されたあと証言台へ

水原一平容疑者は足かせを外されたあと弁護士と証言台に。

裁判官から「あなたはイッペイ・ミズハラですか?」と尋ねられ、小さな声で「イエス」と答え、そのほかの質問に、も「Yes」や「Yes I do」といった短い言葉で返事をしていたそうです。

水原容疑者に言い渡されたことは・・・

・保釈中に賭博参加またはカジノに行くことを禁ずる

・被害者である大谷とどんな形であれ接触しないこと

・自費で依存症治療プログラムを受けること

初出廷は約15分で終了したそうです。

次回の出廷は5月9日午前11時30分(日本時間10日午前3時30分)となっています。

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