大谷翔平が新居購入したラ・カニャーダ・フリントリッジはどんな場所？どこなのか地図で確認！

大谷翔平選手が超豪華な新居を購入した話題になっており、自宅の場所はどこなのかと話題となっています。

大谷翔平選手が購入した自宅はアメリカのロサンゼルス郊外のラ・カニャーダ・フリントリッジという場所になります。

自然に恵まれた静かな場所で、大きな一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街として子供がいるファミリーの富裕層に人気のエリアなのだそうです。

人気の秘密はこの地域の教育機関が素晴らしいことと、特に子育て世代にとって恵まれた環境が整っているらしいのです。

地図で見るとよくわかるのですが、ロサンゼルス中心部、空港へのアクセスもとても良いのです。

どこに行くのもめっちゃ便利で渋滞がほとんどないらしい。

今日は、大谷翔平選手が購入した豪邸があるアメリカでも有数の高級住宅地ラ・カニャーダ・フリントリッジについて調べてみました。

ラ・カニャーダ・フリントリッジはどこにある？大谷翔平の新居がある場所

ラ・カニャーダ・フリントリッジはどこにある？地図で確認！

大谷翔平選手が大豪邸を購入した場所がどこなのかというと・・・アメリカロサンゼルス郊外のラ・カニャーダ・フリントリッジというエリアです。

地図で見ると大谷翔平選手の職場であるドジャースタジアムの北側に位置しています。

車で20分くらいで行ける距離なので、通勤にはとっても便利そうです。

ラ・カニャーダとはスペイン語で「渓谷」の意味だそうです。

1976年に、ラ・カニャーダ地区とフリントリッジ地区という２つのコミュニティーが合併してできた行政区が

ラ・カニャーダ・フリントリッジなのです。

ラ・カニャーダ・フリントリッジはアメリカ全土でも有数の高級住宅地として知られており、アメリカでも高価な住宅地トップ100に入っています。

ラ・カニャーダ・フリントリッジ地区の広さは？

大谷翔平選手が新居となる豪邸を購入したラ・カニャーダ・フリントリッジ地区の広さは22.39平方キロメートルとのこと。

東京ドーム479個分・・・といってもわかりにくいですね・・・

皇居6.7個分と言えば少しはイメージしやすいかなと思います。

ラ・カニャーダ・フリントリッジの人口は？大谷翔平の新居がある場所

大谷翔平選手が新居として購入した豪邸があるラ・カニャーダ・フリントリッジの人口は2020年の統計で20573人でした。

この地区は一軒家ばかりであることと、新築物件がなかなか出てこないことから人口の増減もほぼないようです。

ラ・カニャーダ・フリントリッジに住む人たちのなんと90％が「持ち家」とのこと。

ガチの大金持ちしか住んでいないようです。

ラ・カニャーダ・フリントリッジがセレブに人気の理由は？

ラ・カニャーダ・フリントリッジ人気の理由①豊かな自然環境

大谷翔平選手が自宅を構えることになるラ・カニャーダ・フリントリッジ地区の魅力のひとつに「豊かな自然」があげられます。

自宅がある場所の北側にはエンジェルス国立森林公園をはじめ20以上の公園やレクリエーションエリアがあります。

中でも、デカンソ・ガーデンは、その美しい庭園と景色で人気の観光スポットなのだとか・・・

ラ・カニャーダ・フリントリッジ人気の理由①教育環境が超一流

ラ・カーニャダ高校HPより

ラ・カニャーダ統一学区はカリフォルニアでもトップクラスにランキングされています。

公立の3つの小学校と1つの中高一貫校があり、そのすべてがカリフォルニアの優秀校に選ばれています。

ラ・カニャーダ高校はアメリカ全土の学校を評価するサイトで「A+」、カリフォルニアのすべての「公立高校で33位にランキングされていました。

これは、カリフォルニア州の生徒の学業成績で上位1％に入っているということらしい。

卒業生の大学進学率98％！

公立でありながら超一流の教育を受けることができるのが、ラ・カニャーダ・フリントリッジがセレブに人気の場所の

秘密です。

この場所の教育環境の素晴らしさが、子供に質の高い教育を受けさせたいと考える富裕層のセレブ一家がこの地区に住みたがる理由にもなっているようです。

ラ・カニャーダ・フリントリッジ人気の理由②住居数が少ないので値崩れしない

大谷翔平選手が新居となる大豪邸を購入したラ・カニャーダ・フリントリッジは、大きな一軒家ばかりの住宅地です。

新たに住宅地が開発されることもなく、「今ある家の戸数」から増えることがないらしいのです。

この地区に住みたがる人は多いのに物件数が極端に少ない＝家の値崩れがおきないということなのです。

実際に大谷翔平選手が購入した新居の元の持ち主・コメディアンのアダム・カローラさんは2018年に732万7,000ドル、日本円で11億5000万円で購入しています。

今回の大谷翔平選手への豪邸売却価格は785万ドル、日本円にして12億3000万円ということは・・・

日本円にしておよそ8000万円の儲けが発生しています！！

アダム・カローラさんがこの大豪邸の自宅に住んだのは6年ほどでした。

ラ・カニャーダ・フリントリッジ人気の理由③場所が便利！ロサンゼルス中心部からのアクセスが良い

大谷翔平選手が自宅となる大豪邸を購入したラ・カニャーダ・フリントリッジ、最大の魅力ともいえるのが場所の便利さ！

ロサンゼルス中心部のどこへ行くにしても、アクセスがとても良いことが挙げられます。

渋滞にはまらない道を通って中心部に行けるらしく、大谷翔平選手の職場・ドジャースタジアムまで車で20分、ロサンゼルス中心部まで車で30分程度で行くことができます。

同じロサンゼルスの高級住宅地・ビバリーヒルズやサンタモニカのような派手さやパリピが集まるようなにぎやかな場所はありませんが、閑静で落ち着いた場所なので子供を育てる年代の堅実な夫婦にとって理想的な場所だと言えるのかもしれません。

ラ・カニャーダ・フリントリッジに住んでいた＆住んでいる有名人は？

ほかにもディズニーのレジェンドアニメーター、ミュージシャン、司会者、脚本家、コメディアン、スポーツ選手など、多くの著名人がこの場所に住んでいました。

また、現在も自宅を構えて住んでいる有名人もたくさんいます。

ご近所さんに有名人がたくさんいるセレブな住宅地（でもパリピはいない）、大谷翔平選手が一番の有名人になりそうな予感がします・・・