大谷翔平選手（29歳・2024年5月現在）がアメリカの自宅としてロサンゼルス郊外のラ・カニャーダ・フリントリッジ地区に購入した新居が話題となっています。
この豪邸が建てられたのは今から11年前でした。
大谷翔平選手は、この家の4人目のオーナーです。
今回、この家が建築された直後の画像を入手！
11年の間に家具が変わったり、内装もリフォームされたりしているところがあるようです。
内装のちょっとした変化やインテリアが違うだけで、お部屋の雰囲気ががらりと変わっています。
大谷翔平選手の新居の11年前と現在の内装を画像で比較してみました。
大谷翔平ロサンゼルス自宅・外まわりの変化
玄関前のアプローチ
壁際の植え込みの植物が変わったくらいで、大きな変化はないようです。
右の樫木が少し大きくなってる？ような感じがします。
外観＆車寄せ・・・？
こちらも壁際の植え込みの植物が変わっています。
2024年の方がシュッとしてシャープな印象の植物になっています。
また、芝生をなくして砂利を敷きつめたことにより、クールでモダンな印象になりました。
大谷翔平ロサンゼルス自宅内装の変化
玄関の内装の変化
玄関の扉を開けて中を見渡したところです。
玄関右手の壁際に置かれていた黄色い恐竜の卵のようなオブジェはなくなり、現在は腰の高さのキャビネットが置かれているようです。
奥の窓際に見える椅子が黒っぽいものから黄色っぽいソファに変わっています。
そのほかは11年前とまったく同じ造りです。
大谷翔平ロサンゼルス自宅・リビングルーム内装の変化
リビングルームのリフォームはされていないが家具が全部変わっていた
大谷翔平選手が自宅として購入した家の2階部分です。
玄関が2階に相当するフロアにあるので、2階というのが正しいのか・・・
2013年当時の内装はミッドセンチュリーテイストの家具で統一されていました。
濃い茶色の家具がアクセントになっていました。
現在は白っぽいソファに変わり、明るい印象になっています。
ビリヤード台も白のフレームのものに変更されていて、内装の雰囲気にマッチしています。
ソファの色が白になり明るい印象に・・・
大谷翔平選手がロサンゼルス郊外に購入した自宅、メインフロア内リビングルームの庭に近い部分です。
同じ角度からではないので、頭の中で90度回転させてみてください。
左の壁面の正方形の絵がモノトーンの長方形の大きなウォールデコレーションに変わりました。
家の外のガーデンファニチャーも白っぽいものに変わっています。
プールのブルーと家具の白のコントラストが爽やかな印象です。
ビリヤード台のラシャも水色になっているので、外の景色との統一感がありますね。
家具の色だけでこんなに雰囲気が変わってしまいました。
大谷翔平選手は家具の総取替をするのかどうか・・・？
大谷翔平ロサンゼルス自宅のダイニングルームの変化
メインフロアのダイニングスペースです。
天窓から下がっている照明は、建築当時のものがそのまま使われています。
とてもおしゃれで個性的なライトは、この家の内装にぴったりマッチしています。
2013年にこの家が建った時の内装は「ミッドセンチュリー」を意識していたようで、家具もミッドセンチュリーのアンティークテイストでした。
壁際に置かれたスツールや絵、ダイニングの鉄のフレームの椅子など、まさにミッドセンチュリーテイストです。
現在の家具は白のファブリックと木を組み合わせたナチュラルテイストの椅子で、床材の色味ともきれいにマッチしています。
大谷翔平ロサンゼルス自宅のテラスの変化
家の内側と庭の間にある屋根のある屋外スペースです。
何か専門的な名称があるのかもしれませんが、テラス？でいいのでしょうか・・・
家の外にもキッチンがあるのです！
カウンターの裏側がキッチンになっています。
バーベキューやガーデンパーティーの時に便利ですよね。
カウンターのスツールは建築当時11年前とは違うものに変わっています。
庭の奥、建物の窓の前に植えられていた木がなくなっているようです。
大谷翔平ロサンゼルス自宅のメインバスルームの変化
最上階のメインベッドルームにあるバスルームです。
右の大きなガラス扉を開けると、広々としたバルコニーに出ることができます。
全開にしたら外の空気や風を感じながら、半露天風呂状態になるのだと思います。
写真の左側と右奥と、2か所に洗面台があります。
大谷翔平選手と真美子夫人と、ひとりずつ広々とした専用の洗面台があるなんてスゴイですね。
このバスルームの内装は一切変更がないようです。
それにしても・・・
このバスルーム、普通のワンルームマンションより広い気がする・・・
大谷翔平のロサンゼルス自宅・キッチンの内装の変化
大谷翔平選手が自宅として購入したロサンゼルス郊外豪邸のキッチンです。
撮影した場所が違いますが、キッチンの内装も全く変化なしに見えます。
すべて建築当初と同じ状態のようです。
まだ築11年だし、こんなにきれいだし、リフォームの必要もないと思われます。
大谷翔平ロサンゼルス自宅のシアタールームの変化
このシアタールームの内装は、がっつりリフォームされていました！
2013年当時は大きなゆったりしたソファが置いてある「超立派なファミリーリビングルーム」といった雰囲気だったのですが、現在は完全にホームシアター化しています。
壁も映画館のように黒にして、真っ赤なソファにはドリンクホルダーも完備。
リクライニングのソファをひな壇に配置し、前の人の頭が邪魔にならないようになっています。
まさに映画館状態！
あとはポップコーンがあれば完璧だよね！
しかもスクリーンは大迫力の超特大サイズ！
きっと音もこだわりのスピーカーが設置されていることと思います。
大谷翔平ロサンゼルス自宅・内装＆インテリアでめちゃくちゃ雰囲気がかわっていた
その後、2回売りに出され、大谷翔平選手がこの家の4人目のオーナーです。
大谷翔平選手の自宅の売買履歴と物件価格の変遷はこちらからどうぞ↓
大谷翔平選手にこの家を売却したアダム・カローラさんがテレビ業界のかただったので、シアタールームをリフォームしたのはアダム・カローラさんだった可能性が高いのかなと思いました。
リフォームするところなど思いつかないほど素敵な家ですが、きっと家具などはお好みで入れ替えられるのではないかと思います。
この家の元オーナーアダム・カローラさんについてはこちらからどうぞ↓
大谷翔平ロサンゼルス新居の家具・これだけは確定！？
