大谷翔平選手が購入した新居の豪邸っぷりが話題になっています。
ラ・カニャーダ・フリントリッジというロサンゼルス郊外の閑静な超高級住宅地にある大谷翔平選手の新しいご自宅、その外観も内装もめちゃくちゃ凄いのです。
広さはサッカーコート並み、建築家はフランク・ロイド・ライトの孫弟子・・・
情報が渋滞して思考停止するレベルの大豪邸、きっと内装に使われている材料も超一流のはず・・・
そう思って、めちゃくちゃ調べまくったら、家の内装に使われている建材がわかりました!
今回は豪邸のこだわりの内装に使われている「超こだわりの建材」についてお伝えします。
大谷翔平が購入した豪邸の内装建材・石へのこだわり
大谷豪邸エントランスの内装壁は「ペンシルバニアブルーストーン」
エントランスの壁に使われているのはペンシルバニアブルーストーンという石。
アメリカ東部ペンシルバニア州のアパラチア山脈の麓から産出される砂岩で「世界三大ブルーストーン」のひとつなのだとか・・・
グレー・グリーン・ブラウンと様々な色合いが混じっているのが特徴で、サイズは大きなもので1メートルを超えるそうです。
エッジの効いた堂々たる形ときめ細やかな質感が相まって、スタイリッシュで上品な印象をもたらします。
大谷豪邸リビングルームとの内装壁は「ブーケキャニオン」の石
カリフォルニアで地元採掘されたロッキー山脈とカスケード山脈の珪岩石(けいがんせき)材です。
シルバーやチャコール グレーの美しい色調から、錆びた金色の基調、錆びた茶色の色調まで、いくつかの色のクラスに分かれています。
南カリフォルニアの高地砂漠で見つかったこれらの岩は、水のある風景と美しく調和します。
珪岩石は、水を撒いたりはねかけたりすることで太陽の下で輝くそうです。
大谷翔平が購入した豪邸の内装建材・木材へのこだわり
オークとは、日本語で言うと楢(ナラ)のこと。
フレンチオークはヨーロッパでは代表的なオーク材で、その名の通りフランス産を中心に扱われています。
世界に数あるオーク材の中でも最高クラスとされています。
主にワイン樽になりますが、近年スコッチウイスキーの熟成にもよく使われており、ドライフルーツやシナモン、バニラなどの芳香になると云われています。
無垢フローリングとしての流通は非常に希少で、数あるオーク(ナラ / 楢)の中でもフレンチオークは堅牢さ、耐朽性に優れており最高峰のオーク材として世界中で愛され、最も入手困難な無垢フローリングのひとつです。
大谷翔平選手が購入した新居の床は「最も入手困難な無垢フローリング材」といわれるフレンチオークを「幅広の板」で張り上げているというのですから、床材へのこだわりも半端ないなあと思いました。
大谷翔平が購入した豪邸の内装素材・キッチンのこだわり
Miele(ミーレ)
多くの国で最も所有したい家電ブランドに選ばれているドイツのMiele(ミーレ)。
1899年創業のミーレは「Immer Bessar (常により良いものを)」の理念のもと開発されたビルトイン食器洗い機、電気オーブン、洗濯機、掃除機は、美しいデザインと最先端の機能性、高耐久性を兼ね備えており、性能・便利さ・デザイン・環境への配慮を100年以上に亘って追求してきた高品質のブランドです。
長期使用が地球環境への負荷低減につながると考え、20年の使用に相当するテストを実施し、高品質で長く使用できる製品が特長。
Thermador(テルマドール)
Thermadorは1916年創業、世界で6番目に大きな家電メーカー。
テルマドールの高級キッチン家電はアメリカの主婦たちの憧れ。
レンジ、コンロ、オーブン、調理台、換気扇、ウォーミングドロワー、電子レンジ、ビルトインコーヒーマシン、冷蔵庫、食器洗い機などを提供しています。
アメリカのキッチンは、平均的な日本人には作業スペースやシンクの位置が高いので使いづらいことが多いのですが、身長の高い真美子夫人にはアメリカの大型キッチンの方が料理しやすいと思われます。
大谷翔平選手の家のキッチンの収納スペースだけで、日本のファミリータイプのマンション全部の収納スペースよりも確実に大きいと思われます・・・
屋内のキッチンの他に、屋外にもキッチンがあるようです!
バーベキューやガーデンパーティーのためのものと思われます。
大谷翔平選手のエンゼルス時代の仲良しで違法賭博事件に関与している疑いのあるデビッド・フレッチャー選手関連はこちらからどうぞ